2007年05月09日

ならあるく/明日香ワン

奈良続き。

9時半に寝たのに起きたの7時。
今日は1日明日香散歩。当初は自転車で回ろうと思っていたけれど、同宿の方たちの「歩いて回るのも楽しい」という言葉と、降水確率が高いのと、行き先を絞れば余裕のある行程ということで歩きにした。ひとりなら自転車だけど、連れがいる場合は無駄話しながら行くのもまた良し。
民宿に荷物を預け出発。同宿のご夫婦と付かず離れずな感じで甘樫丘の展望台へ。一緒に展望台からあの山はどれだ寺はどれだと指差し確認。畝傍山の形がアヤシイ、怪しすぎる。「星の王子様」の「象を飲み込んだヘビ」のような形。
P1000486s.jpg
飛鳥寺方向へ下るご夫婦とはここで別れ、甘樫丘を縦走、亀石方向へ向かう。甘樫丘を抜けてほっと一息。というのも、歩いている間ずっと、蜂のホバリング部隊がまあいったい何個分隊いるんだと呆れるくらい、ブィーンと鈍いモーター音を頭上で響かせていたからだ。うん、のどかである。
亀石。農村景観にうつつを抜かしていると突然そこにいる。周囲が整地されているが柵はナシ。なでてもいいのか?橘寺に行くついでに寄ったようなものだけど、思ったよりもかわいらしいのとそのほったらかし具合が気に入った。思わずエサをあげたくなる。
P1000487s.jpgえがお
歳月経って人間(かめ)丸くなったか?
農家の間をぷらぷら歩くと、ぽっこりした森を後ろに、畑の中に橘寺。聖徳太子云々はともかく、仏像のすぐ近くまで寄れる本堂や如意輪観音、収蔵庫、二面石など見所満載。
本堂におかれていた二面石のスタンプがたいへんかわいらしい。
P1000545.JPG
二面石自体はだいぶ風化して顔がはっきりしないので、スタンプと見比べ想像視。
堪能したので次へ行こうと、入ってきた西門とは反対側の東門を出ようとしたら。!!!。
おまえにここで会うとは思ってなかったよ、狛犬。
P1000494s.jpgあー
P1000493s.jpgんー?
変顔ではないものの、高尾山の獅子丸狛犬に通じるぽっちゃりかわいらしさ。よく見るとお腹に橘寺のマーク入ってました。なんで狛犬なんですかね?
P1000492s.jpgタチバナかわいい。
寺巡りとかしながら、結局激しく反応するのはキャラものだという。まあ、信心のある人はもちろん、見仏人から見ても邪道ですわね、わたし。
次に激しく反応したのはイチゴ。石舞台に行く道中、イチゴハウスの脇を通るんですね。
東京では見たことがないですが、「あすかルビー」という品種があるらしく、この頃はちょうどイチゴ狩りシーズンの終わりくらい。食べてみたい気はするものの、○○狩りには過度の不信感(値段分食えない、ちょっと冷えてる方がおいしい)があるし、パックで買って持ち歩くには天気が良すぎる。2~3粒試食させてはくれまいか、と諦め切れぬ煩悩かかえててくてく石舞台。
石舞台前にひろがる階段状の芝生広場にはステージ様のものもあり、その眺望の良さとロケーションから即座に「ここでアンプラグドなフェスをやればいいのに…」妄想する。アラヤビジャナの演奏で飛鳥中の怪しいぽっこりから光が噴出する様を幻視したよ。一旦腰を下ろしたらそのままそこに根を生やしたくなる芝生広場の誘惑を振り切って(暑くて焦げるし)、石舞台へ。
外から丸見えなのに入場料取るのな。それでも玄室部分にも潜れそうだったのでご入場。
そこで再び素敵な出会いが!いるもんだねえ。
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