2012年11月04日

『捜査官X』

『葉問』ですっかり夢中ですよ、ドニー・イェン。というわけで、ドニー兄貴のアクションを堪能して満足。気弱そうな笑顔が似合いすぎるビジュアルにしてあの強さ、速さ。もうねえ、ぐっときます。
そして、葉問もそうだったけど、ドニー兄貴の嫁役はつつましくも芯の強い、美しくもかわいらしい人が良く似合う。
屋根に牛がいるとか、橋の真ん中の東屋とか、滝上の牛舎とか、古きよき(?)雲南の景色も美しすぎて、ドニー兄貴が畑を歩いていくクレーン撮影はずるいくらいの味わいだし、草原で暗殺集団が横たわるドニーの周りを馬でぐるぐる回るのとか、キメキメすぎる気もするけど参った。暗殺集団の登場シーンあたりは昔の忍者ものドラマみたいで笑ってしまったが。
それにしてもだ、前半の金城パートと後半のドニーパートで別映画みたい。金城捜査官の偏執狂が暴走した推理かと思いきや、それは天才的推理で大正解でしたっていうのは、結局前半からネタバレしてただけみたいになってるし、金城くんに設定盛り込みすぎて放置したまま終わってる感じだし、2部構成に失敗した感じ。あくまでもドニー兄貴を軸にして、重要な狂言回しの役に抑えてれば良かったのになーと思ってしまう。金城氏が悪いんじゃないんだけどね。むしろ、年齢重ねて良い感じになってきたなーとしみじみしてしまった。

線香を使った目覚まし時計装置が映画の創作なのか実際にあったものなのか気になる。
邦題には違和感。動員がより見込めそうな金城メインで宣伝したわけだな。2人主役だし、どちらかというとドニーメインなので、金城メインだと思って観ると調子狂っちゃうと思う。
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