2012年02月05日

戦ふコンチネンタル

1月の映画2本目3本目。
シネマヴェーラで『戦ふ隊商』と『コンチネンタル』。
残念ながら『戦ふ隊商』はフィルムの状態がかなり悪くて、夜のシーンがほとんど見えなかったり、かなりブツ切れになったり。字幕を追いぎみになってしまった。女性一人で幌馬車を扱う様や斜面を落ちる馬車に銃撃戦とかっこいいシーンと、老年コンビの掛け合いの気の抜け方(からのラスト)など、娯楽作として十分におもしろいはず。きれいなプリントで観たいよう。

『コンチネンタル』はアステア&ロジャース。ロジャースの美しすぎる身のこなしも素敵なのだけれど、やっぱりなんといってもアステアの無重力感に見惚れる。まあ、テーブルの上に土足で上がるなよーとか思いながらだけど。あと身支度を整えるシーンでのアステアの動きを良く分かっている粋な執事も素敵。イタリーの伊達男役はイタリーの人が怒るんじゃないかと思うようなカリカチュアぶりだけど、最終的にはどうにも憎めない人のよさが残ったなー。
そしてこちらのプリントは傷もなくきれいだったんだけど、あの「コンチネンタル」の群舞は超大画面で観たい!という欲が残る。1000人クラスの映画館の大画面で観たらどれだけ圧倒されるんだろう。映画は大画面で観ないとだめだぜ、という絵づくりが気持ちよい。

そういや若干興味がなくはなかった『モテキ』で、パフュームの曲まるまる1曲踊るというのを知って観る気をなくしたけど、「コンチネンタル」並みにすごいんだったらありなんだろうな。観てないからわかんないけど。
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