2010年12月01日

『ラ・ヴァレ』@爆音

音楽系爆音のつもりで観にいったので、ピンクフロイド成分が少ないのにちょっとがっかり。もっとストーリーも何もないような状態のパプアニューギニア景色に、ピンクフロイドが鳴り響く映画だと思っていたのでした。

まあ、それはこちらの勝手な思い込みなので置いておいて。ストーリーは普通のヒッピー映画だった。ブルジョア女性がヒッピー化したり、精神文化を求めたり、無邪気に現地文化に同化できたわといってみたり、西洋の文明で育ったぼくらにそれは無理だと言ってみたり。青くていけ好かなくて気恥ずかしい。

パプアニューギニアの景色やマッドメン、祭りのメイク(の特にメイク過程)、若い女性(おそらく非経産婦)の輝く円錐形の胸、撲殺されるぶーちゃん、そしてトリップしたり美脚をさらすビュル・オジェなど、観ていて楽しいものはたくさんあった。
ビュル・オジェがずいぶんいけ好かない感じのブルジョア女性で、『カンヌ映画通り』で「ビュル・オジェ」を初めて個別認識したせいでそのイメージが未だに抜けない私としてはたいへん新鮮。
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