2005年12月30日

『チャーリーとチョコレート工場』

■かろうじて映画館で観れたー。よかった。こんな一画面の情報量が多い、というかウンパルンパが多い映画、うちのちびっこテレビじゃ全部つぶれちゃう。
■とにかく一番最初に出てくる感想は、やっぱりティム・バートンてガイキーチだ、ってこと。すばらしき、というのが頭につくけど。話の進め方がややもったりしている感じはあるけれど、とにかく工場の異次元ぶりは堪能しまくれる。超極彩色の正常でない世界。ティム・バートンの映画って映画全体よりもその中の小ネタやグッズに集中しちゃう。あ、ガイというよりオタクなんだよね。細部に細部に入っていっちゃう。それがいいところ。
■ジョニー・デップのキャラ作りは本当にあぶない。あれじゃあ物議を醸しだしてもしょうがない。ジョニー・デップの存在のために子供向け映画ではありえなくなってるよ。また、それがいいところ。
■一番ファンタジーなのは、主人公のこどもが何の迷いもなく家族を選ぶこと。
■完全に作り込まれた世界観のせいか、全体にただよう閉塞感はなんだろう?この画面に映っている他は無だと思わされるような感じ。ここに現れるもの以外の価値観は完全に無いものとして扱われている感じ。ファンタジーというものに対するティム・バートンの微妙にひねくれたアプローチなのかな。ファンタジーであること、映画であることを過剰に実感させる感じ。

■ティム・バートンの映画のラストって雪降ってるの多くないか?気が付くの遅い?
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