2005年07月16日

『茶の味』2003

■「山よ」の歌で話題になってた映画を見てみた。悪くはないし、嫌いでもない。でも143分は無しだろ。
■ぬへへ、という気合いの抜けたあいまいで間抜けな笑顔を浮かべながら観るのにふさわしい。
■石井克人監督の映画は初めて見たけど、まあ薄々感じていた悪い予感は当たっていた、と言うべきか。すぐれたCMディレクターやPVディレクターは映画監督に進出しがちだけど、そういう映画は大抵ダメだという偏見を持っているわけで、それは以前に何かの感想でも書いた気がするけれど、尺の違いを扱いきれていない感じがするんだよね、この映画も。2,3分に印象的だったりインパクトのあるシーンを詰め込む技に特化している人として、一つ一つのエピソードはいいし、雰囲気作りもいい、でも映画全体としてはだめ。「深夜のちょっと変わった30分番組」でやっていたエピソードを全部つなげ合わせて映画(の長さ)にしてみましたっていう映画だ。
■おもしろくないとは言わない。これが90分にまとまっていたらきっともっと好き。

■じじい(我修院達也)が思いの外いい感じで見直してみたり。なんであなたは三角定規なの??♪はじめくん役の子の、すばらしく間抜けに幸福に輝く素敵な笑顔がとてもいい。
■うーんだから、パーツを思い出すと悪くないんだよねえ、パーツは。
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